種キンギンボク(ヒョウタンボク)
学名: Lonicera morrowii
分布: 「北海道(西南部)、東北地方、日本海側、韓国」(日本の野生植物)
果期:「7〜9月」(日本の野生植物)。9月下旬にはもう実は無かった。
※記載なき写真は軽井沢町植物園で9月20日撮影。
特徴
葉にシワが目立ち厚い感じなので、これだけで同定できそう。 果柄は上に出る。 葉はコウグイスカグラにやや似ている気がするが、果柄を見ればわかりそう。
詳細画像
ネームプレート
葉の色と大きさ
葉表
葉表拡大
葉表超拡大。
葉裏
葉裏拡大
葉裏超拡大。
葉縁
葉縁超拡大
頂芽
側芽。
側芽と腋上芽と思う。(2019.10.6 野辺山)
果柄は上に出る。太さ0.4mm、長さ7mm程度。
葉脈(透過光)
樹皮