変種イボタヒョウタンボク

学名: Lonicera demissa var. demissa
分布:「本州中部(おもに長野県・山梨県)の標高1000〜2000mの山地林中に産する」 (日本の野生植物)。
果期: 「9〜10月、液果は赤熟し...」(日本の野生植物)

※記載なき写真は9月20日軽井沢町植物園にて撮影。

特徴

葉は細長めで小さく柔らかい。軟毛が多くふわふわした感じ。果柄は上に出る。冬芽は細くて先が尖り、芽鱗が多い。

ネームプレート

葉の色と大きさ

葉表

葉表拡大

葉表超拡大

葉裏

葉裏拡大。細脈は細かい(0.4mmほど)

葉裏超拡大

葉縁拡大

葉縁超拡大

葉脈(透過光)

頂芽
(2019.9.1 野辺山)

側芽

実。果柄は上に出る。