変種クロミノウグイスカグラ
学名: Lonicera caerulea subsp. edulis var. emphyllocalyx
分布:「北海道・本州(中北部)...」(日本の野生植物)。
果期:「7〜9月...紛白を帯びた青黒色に熟し...」(日本の野生植物のケヨミノの解説から)。
※写真はすべて9月22日八ヶ岳薬用植物園で撮影。剪定されたためか徒長枝が多かった。
特徴
葉は細長め。 果柄は細長く実はぶら下がる。9月下旬には実は無かった。 冬芽は鱗が無く獣の爪のような感じ。 葉縁に毛はない。
詳細画像
ネームプレート
葉の色と大きさ
葉表
葉表拡大
葉裏
葉裏拡大。細脈は細かい。
葉縁拡大
葉脈(透過光)
頂芽
側芽? 側芽の上にあるのは腋上芽?
側芽? 腋上芽(?)が2対。
花。(2012.5.8 八ヶ岳薬用植物園)
果柄。
徒長枝では葉柄基部が円盤状。