種アラゲヒョウタンボク
学名: Lonicera strophiophora
分布:「北海道(南西部)・本州・四国の標高250-2200mの山地に点在」(日本の野生植物)。
果期: 「6〜7月に紅熟する」(日本の野生植物)
特徴
暫定ハヤザキヒョウタンボクと極めてよく似ているが、 葉表の毛が太く、葉裏の細脈のコントラストが低いように思う。
詳細画像
ネームプレート
(2019.9.27 軽井沢町植物園)
葉の色と大きさ
(2019.9.27 軽井沢町植物園)
葉表
(2019.9.27 軽井沢町植物園)
葉表拡大
(2019.9.27 軽井沢町植物園)
葉表超拡大
(2019.9.27 軽井沢町植物園)
葉裏
(2019.9.27 軽井沢町植物園)
葉裏拡大
(2019.9.27 軽井沢町植物園)
葉裏超拡大1
(2019.9.27 軽井沢町植物園)
葉裏超拡大2。細脈の間隔は0.5mm程度。
(2019.9.27 軽井沢町植物園)
葉縁拡大。細毛が開出する。
(2019.9.27 軽井沢町植物園)
葉縁拡大。細毛が開出する。
(2019.9.27 軽井沢町植物園)
頂芽
(2019.9.27 軽井沢町植物園)
側芽
(2019.9.27 軽井沢町植物園)
側芽
(2019.9.27 軽井沢町植物園)
関連生物
コナジラミ幼虫。 ウグイスカグラでよく見る種と同じと思う。 葉裏に多いが葉表でも見られる。