梱包方法
今回は以下のようにしました。
- 検体の入ったマイクロチューブにIDを鉛筆書きした小さなカードを投入する。
- 別の大きなカードにIDと採集情報を書く。 カードへの印刷はインクジェットプリンタですが、 顔料インクを使ってます。
- 両者をチャック付きポリ袋に入れる。
- プチプチ封筒にいくつかのチャック付きポリ袋を入れる。
- AGA液はできるだけいっぱい入れておいたほうが良いかもしれない(なんとなく)。
海外に小さくて軽いものを送る場合は小型包装物が安くいです。 重さが50g未満なら150円でドイツまで送ることができます。 オプションで追跡番号と保険をつけることができます。 今回は追跡番号をつけたので、その方法についてまとめました。
今回は総重量が27g、送料が190円(150円のはずなのだけど?)、 書留料410円、合計600円でした。
今回は以下のようにしました。
ゆうゆう窓口のある郵便局に行き、 国際書留郵便ラベルをもらってきます。 前回は知りませんでしたが、これは書留じゃない場合も使えるそうです。
以下の欄をチェックする
わからなかったのでUlitzka博士にお伺いしました。
Four(*1) samples of dead insects for scientific purpose. No protected species (Thysanoptera); No quarantine risk! Without economic value.
*1: 今回4本のチューブを送ったので。
売り物じゃないので0円で良さそうですが、 ギフトの場合も値段を書いたほうが良いという情報がネットにあったので、 適当に値段設定しました。
日本円の場合JPYをつけます。
ゆうゆう窓口のある郵便局に提出します。
ラベル左下のバーコードの下にある RR........JP が追跡番号になります。 今回は9日ぐらいで届きました。
