わかりにくい部分だけ説明します。
初期化ツールを試してみてください。 Scabarの設定は消えてしまいます。
まずメニューから専用のモードに入ってください。 例えばウォーターマークの場合はTool→WaterMark(Text)→Move/Resize
OSやブラウザによって、なんらかの機能が割り当てられていると使えません。 shiftがどれでも使えそうです。
現在対応しているのはTG-5他一部だけです(下記)。
画像編集ソフトを通した場合必要な失われるので、 直接撮影したjpeg画像を指定してください。 Olympus ViewerでRaw画像を現像した場合は大丈夫でした。
条件によって精度が得られない場合があります。
TG-5の望遠側で30cmくらいにとどめておいたほうが良いかもしれません。
FOVのスイッチは画像ファイルを開くたびにオフにしています。 面倒ですが毎回この操作を行ってください。
あと使っている人はほとんどいないかもしれませんが...
FOVが判明している場合はマニュアルで指定することができます。
FOVは画像の横幅に対するオブジェクト面の幅です。 オリエンテーション(カメラを縦に構えたときに画像が回転する)には関係しません。
※メニューの字面どおり長い方の辺にした方がわかりやすいか。
いろいろなフォーマットの画像(PNG,GIF,JPEG,SVG等)を使うことが出来ます。
ウォーターマーク画像がモノクロで良い場合、 黒い部分(明度が低い)を透明にする機能を使って、 背景を透明にできます。 ウォーターマーク画像の背景を黒、前景を白で画像を作ってください。 Scabarに画像を取り込んだ後、 'Make Alpa'オプションで'Britness to Alpha Channel' を選んでください。 そうすると黒い部分が透明になります。
背景色を透明にして前景色(文字の部分)を白にすると、 サムネールが真っ白になってなにも表示されなく鳴るので 前景は黒で作った方が良いかもしれません。 その場合、前景色を白に戻すにはScabarに取り込んだ後、 色を反転するオプションを指定してください。
PNG8は透明部分が2値でディザーを使うようなので透明部分が荒くなるので、 PNG24で保存したほうが良いと思います。
設定と編集中の状態は自動的にバックアップされています。 一度ブラウザを終了しても、次に開いたときに前の状態から再開することができます。
複数のウインドウやタブで作業を行う場合は File→Envの番号を別なものにしてください。 そうしないと同じ場所にバックアップされてしまいます。
このバックアップデータはブラウザによって勝手に消されることがあります。
画像を開いたときに縮小するサイズです。 'none'にすれば縮小されません。